年齢や期間を計算しなくてはいけないことがありますね。
そんな時はDATEDIF関数を使います。
ただし、この関数はEXCELの「fx」関数の挿入欄で、関数の分類をすべてにしても出てきません(汗)
ですので、セルに直接入力で使用することになります。
DATEDIF関数は2つの日付の間の日数を返します。
構文は、
=DATEDIF(開始日, 終了日, “D”)
です。
ここで、 “D” の部分を、
“Y” にすると、年数が計算されるので、これが年齢計算に使用できます。
“M” にすると、月数が計算されます。
DATEDIF関数は、パラメーター設定によって日数、月数、年数が計算できる関数ですが、日数計算をするだけならDAYS関数を使用してもいいと思います。
DAYS関数は、開始日から終了日の日付間の日数を返します。
構文は、
=DAYS(終了日,開始日)
日数計算の結果は、DATEDIFとDAYS関数のどちらを使っても同じになりますね。