集計表を作成する場合には、日付を管理するケースは多々ありますね。
そして、日付と同時に曜日も表示させたいこともよくあります！
ですが、日付を入力するたびに、曜日も手入力していては作業効率がなかなか上がりません。
そういった場合、関数を使って日付から自動的に曜日を取得して表示できれば超便利です。
今回はこんなシーンで便利に使用できる関数をご紹介します。
関数は、textを使用します。構文は以下のとおりです。
=TEXT（値,表示形式）
ここで、表示形式には以下のような種類が用意されていますので、表現したい形式を選択して使用します。
| 表示形式 | 表示 |
|---|---|
| “aaaa” | 月曜日 |
| “aaa” | 月 |
| “(aaa)” | （月） |
| “dddd” | Monday |
| “ddd” | Mon |
例えば、月曜日と表示させたい場合は、
=TEXT（セルの値,”aaaa”）
にします。
超簡単ですね(^_^)b